記録用(ついでに共有)

個人的な備忘録です。

Z400 リアキャリパー整備 リアキャリパー取り換え

Z400 リアキャリパー整備

夏ごろに急遽リアにフロントキャリパーを付けていたのでそれの戻し及びリアキャリパーの整備

 

六角レンチ5mm 締め付けトルク10N/m

締め付けトルクは自己流(どうせ固着して硬いので)

キャリパー取る前に緩めるだけ

 

 

バンジョーソケット 13mm 締め付けトルク 16N/m

純正はしらん(サービスマニュアルよめ)

あらかじめ緩めてちょい締め、

取付の際はトルクレンチに75mmエクステンションつけて締めた。

 

キャリパー取付ボルト外す。

Overスイングアームなので少し変わったソケット使う

6mm 締め付けトルク25N/m

(本当の締め付けトルクはサービスマニュアル読め)

 

 

バンジョーも外してキャリパー取り外し

フルード垂れないようになんかしろ

パッドピン抜く

 

↓今回はまだオフシーズンなのでとりあえずパッドは再利用

 

大会とかだったらこれぐらいだったら余裕で交換。

新品の方が回転のときのフィーリングはえぐいぐらい良い・

 

今回は本命のキャリパーは事前に外していたので

取り付けるリアキャリパーを事前に軽く清掃分解

もう少しバラせるけど、どうでもいいから終わり。

グリスとかシールを交換、ブーツ系のゴムは純正かって次交換したい

ピストンって交換した方がいいのかな知らない。高そうだからいいや

 

 

一部のゴム製品とエア抜きするやつは次回交換してもいいかな

 

↓取り外したキャリパーのやつの方が状態よかったので再利用。ゴム製品のほうも

 

 

ばらした奴組み上げ

キャリパーが唯一OHを直営でできるパーツかもしらん

↑写真撮ってないけど、リアキャリパー焼けて色変わってるよね

予備のフロントキャリパーと比べたら茶色くなってる。本当はもう少し黒い。

 

フルードの新しい色はこんな感じ(elf DOT4)

パッドピンはスレットコンパウンド

その他はシリコングリス

最後、キャリパーにフルード入れてから組み込み

エア抜きは割とすぐ終わる。

たぶん長くなるパターンはホースからマスターにかけてフルードが抜けたとき?

 

おわり。