記録用(ついでに共有)

個人的な備忘録です。

ライトエース ステアリング交換 タウンエース S402M

ライトエース(S402M)のステアリングを交換しました。

たぶんタウンエースも同じです。あんまりステアリング交換の記事ってないんですよね。この記事も雑ですが

 

購入したのはモモステ。迷ったけど納期や値段も含めてこれにしました。とにかく色が欲しかった。

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ステアリングを交換するにはボスというものを用意する必要があります。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HWQYVGE/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

 

HKB SPORTS ステアリングボス OT-237

↑↑これを買えば大丈夫です。責任はとりません。

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純正ハンドルです。


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バッテリーの端子を外します。そしてしばらく放置します。10分ぐらい。エアバックの誤動作防止らしいです。

 

 

ハンドルの両サイドに画像のようなカバーがあるのでマイナスかなんかでこじあけます。
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こじ開けたらヘックスローブのボルトがあるので緩めます。たしかサイズはT30
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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08ZMZM2Y6/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 

 

両サイド外したら、ペロッとエアバック部分が撮れるので裏の配線をはずします。

ホーンとエアバッグの配線があります。
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ホーンの配線は見ればわかります。普通にとれます。

 

エアバッグの配線はカプラーのロックを外してとります。画像をみてがんばってください。
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外れたら、ハンドル真ん中の19mmのナットを外します。硬いかもしれません、今回はインパクトレンチを使ったので楽勝でした。ナットを外したらハンドルを持ってグラグラしながら外します。
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センターを合わせるとかいろいろあるんですが説明がめんどくさいのでボスの取扱説明書みたいなのにやり方が書いているのでそれを見てとしか言えません。ハンドルを交換しようと思う人なら説明書みながらやれるはずです。

 

もうハンドルを交換してしまいました。写真とるのわすれていたので
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あとはバッテリーの端子とかいろいろ戻してホーンの動作確認や、エアバッグの警告灯とかが消えるの確認して終わりです。後半の手順は写真撮り忘れでないのであとはググったりして頑張ってください。難しくないです。いやセンター出し調整はだるかった。

 

結局交換作業じたいは、説明書も同梱しているのでどうにかなるのですが、どのボスを買えばいいのかだったり、必要な工具だったり、車種特有の手順だったりはこの記事でわかると思います。ハンドルを外してしまえばあとはほかの車種と手順は大きく変わりません。

 

ちなみに純正のハンドル径より一回り小さいです。メーターの視認性は問題ありません。

 

 

ライトエース S402M ワイパーゴム交換[タウンエース]

トランポのワイパーゴムを変えた。

ググってもあまり資料がヒットしなかったので

 

買ったものはこれ



NWB 475mm TW48HB

とかで検索すればヒットすると思う。

交換方法はggrks

youtubeとかでみて

ライトエースもタウンエースも同じ。

年式はしらん。H26年式はいける。

Z400 ガソリンタンクキャップ交換

ガソリンタックキャップを交換

 

アルミ製→少し軽量化

キーレス→給油効率UP + エンジン始動中にガソリン残量確認

 

 キーレスにすることで鍵を抜かずに(エンジン停止しないで)タンク内のガソリン残量を確認できます。メーターの燃料計だと少量のガソリンは確認できないので直接タンク内を目視して残量を確認する必要があります。ジムカーナでは軽量化のためタンク内の燃料は非常に少なくすることが一般的です。少なくするということは燃料切れのリスクが僅かながらあるため、燃料残量を確認できること精神衛生上とてもいいです。

 ちなみにこのZ400はガソリン約3リットル、多くても5リットルで走っています。正確に測ったことはないのでおおよそです。

 

交換方法はキャップを開けて4本のM5キャップボルトを外すとユニットごと取り外せます。タンク内にボルトを落とさないようにだけ気を付ければ問題ないです。

 

取り付けたアルミタンクキャップはアコサット製。たぶんイタリアのレース系パーツメーカー。

ACCOSSATO - アルミタンクキャップ Ver.4 KAWASAKI用04タイプ

https://www.twobros-japan.com/products/detail/6643?category_id=493

取り付け完了↓

↑↑内容物に不足があってボルトはホームセンターで皿ボルトを買ってきました。プラスねじじゃなくて本当は六角穴ボルトです。代理店の松本エンジニアリングに問い合わせて不足分を送ってもらうことができました。ありがとうございました。

 

↓↓ということで最終版。

色はいろいろあったけど、位置が真上で絶対に色あせるので赤とか緑みたいな濃い色はやめました。ゴールドとかシルバーだと色褪せてもなんかそれっぽいと見込んでゴールドにしました。シルバーは面白みがない。

 

給油や残量確認に関しては確実に良くなったのですが、あとは密閉性とかがきになります。交換後に早速転倒したのですが漏れはなかったですが、ハイサイドに近い転倒だとどうなるかはわかりません。

 

おわり。

ライトエース S402M バッテリー交換[タウンエース]

トランポであるライトエース(S402M)のバッテリーを交換しました。

 

冬の朝にエンジンがかからず4年使ってるのと、他にも始動性が悪いこともあったので交換しましまた。

 

バッテリーはAmazonで4000円ぐらいのやつを買いました。

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パナソニックSBシリーズ 40B19R

40の部分はバッテリーの性能を表していて、40とか44とかだったら大丈夫だと思います。数字が高くなると値段も高くなります。

B19Rは寸法だったり極性の位置だったりなのでB19Rにしましょう。

 

助手席側のシート下を開きます。
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マイナス側とプラス側を外します、
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固定している留め具も外します。
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10mmのメガネとかソケットで外す。
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全て外したらバッテリーを持ち上げて摘出します。
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既設のバッテリーの電圧は12.56v

まだ使えそう。というか使えた。寒くなると怪しい。
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新品の方は12.71v。まあこんなもん。
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新品バッテリーを取り付け。配線を取り付けて、留め具も取り付ける。
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おわり。

Z400 リアサス交換(for OH)

整備メモ

 

OHのためリアサス摘出→一時的に純正取付

 

車体を吊る→腹下もジャッキ当てる

左右の化粧カバー(ステップ付近)も外す。

ロングエクステンションバー必要

 

リアサスの上側と下側のボルトを外す→すべてソケット14mm

締め付けトルク 34→外すとき思ってるより硬くない。

サスに車重を乗せないように

取り付けるときは上側から締める

 

上から取り出す。左側から取り出す。狭い

 

摘出

 

参考資料

 

取付は逆の手順。

 

おわり

2022沖縄最終戦 モトジムカーナ Z250

オフシーズンに突入しましたが、いろいろあって沖縄最終戦に出場することにしました。沖縄に事務用のスペア機(Z250)があるのでそれで参加します。

なんですが、動作確認や軽整備をしたいので大会二週間前に沖縄入りしました。

 

まずはエンジン始動確認。車からジャンプして始動。いつもどおりで問題なし。

2022シーズンで使った余りの中古タイヤを北九州から事前に発送していたのでそれを某R練で組み替えます。

 

そして今回のトランポは実家の軽トラ。これが無ければなにも始まりません。バイクよりトランポが大事です。トランポ用意できなければ絶対に大会に参加しません(トランポ中毒)。

ちなみにこの軽トラは昔トランポで使っていました。事務初めて半年ぐらいでトランポを使い始めたぐらいに自走がだるい派です。

 

某R練参加。

無事タイヤ交換を終えました。多少の工具はこちらで用意できましたが、ビートブレーカーとかその他いろいろ工具を貸していただきありがとうございました。

それからスペア機には減圧バルブがあったのでそれ関係の清掃もしました。

あと、リアのブレーキパッドも怪しかったのでそれは大会当日までにZ400の中古パッドが余っているのでそれを取り付けようと思います。

あとエンジンオイル全然変えてないから来年のどっかのタイミングで変えたい。

 

ちなみに某R練で動作確認もかねて走行したんですが、装備を持ってくるのがだるかったので沖縄に放置していたツナギで事務ったんですが想像の100倍体が動かしずらくて全然走れませんでした。具体的には体を左右にひねることができず、旋回で全然体を入れていけない。なんで一瞬だけ装備無しで軽く走って特に問題ないことが確認できたので走行はそれで終了しました。大会当日はいつもの装備を持ってきます。

 

~大会当日~

とにかくありえないぐらい寒い。気温は14度とかですが風が意味わからんくらい強くて体感温度は1桁台だと思います。

 

この日はJAGE C1級を自慢しにマウント取ろうとおもったのですが、会場入りするとどこかで見たことあるトランポとバイクが二台....

全国各地に遠征しまくっているのは知っていましたが、こんなところまでもエンカウントするんかよとおもいました。

ちなみに鹿児島から本部港までのフェリーでトランポで渡れたみたいです。

地味にこの情報はでかくて、将来、沖縄から内地遠征するときに鹿児島行のフェリーを考えてはいたんですがトランポ行けるのか問題があってそこだけ実績がなかったところで、のコレなんで、沖縄からも遠征が可能ということが証明されました。

参考として沖縄から関東向けの輸送は貨物船になるのでトランポとバイクと荷物は別で送る必要があるのでありえんぐらい高額になります。日数もかかります。自走なら貨物船がいいと思います。自走しないけど。

しかし、沖縄の大会にJAGEの選手がトランポでいつもどおりの装備・環境で参戦するのってたぶん初ですごい不思議な感じでした。遂に沖縄への道が開拓された感isある。

 

ということで大会。ブレーキパッドは変えました。もちろんウォーマーも用意。マルチフィールドは電源があるので便利(実際には隣の方の発電機を共有)。ありがとうございました。



大会の内容は

1H目のウォームアップで他者の転倒に巻き込まれてオイルがリア回りに付着したので1H目走行できなかったので2H目の序盤に走ることになりました。若干アド。

結果は総合5位でスペア機にしては全然OKなんですが、タイム比が108%ということでそこはさすがにダメすぎました。久しぶりにZ250でタイムアタックしましたが、Z400との若干の違いの部分で走りの精度は落ちました。今のZ400はこのZ250の乗り味に似せて作ったとはいえ、パワーやバンク角、旋回・回転中の姿勢や挙動が違うので足付きペナが多かったりでした。それでもおおむね問題なし。

http://okinawajim.web.fc2.com/result/result_2022/result221218.pdf

 

ということで特に問題なくそれなりの順位(いつもの定位置)でリザルトは残せたのでよかったです。

Z400の方はサスのOH中で2月まですることありません。

 

おわり

Z400 オフシーズン

 11月20日の愛媛最終戦が今季最後の大会で以降はオフシーズンになりました。沖縄にはなかったオフシーズン楽しみ。来季の開幕がいつかはまだ日程が出ていないのでわかりません。

 

www.youtube.com

 

 

毎年恒例のフロントフォークオーバーホール。シーズン中はフォークオイルも変えていません。このタイミングで全部やります(外注=テクニクス)

 

今回はバイク置き場がトランポのみなので事前にOH中の予備のフロントフォークをヤフオクで入手しました。なんか長いしたぶんNinja用。

 

後日、冷却水も交換。凍らないやつに変更。だったんですが、純粋ベースの冷却水を入れたいたはずが緑の液体が出てきた。前に残ってた緑の奴が全然抜け切れてなくて薄い緑になって出てきた。冷却水を交換するときはなんかいか水か何かを循環させましょう!

 

冷却水交換メモ

右側カウルを外す

画像の場所のボルトを外す。

ソケット10mmと8mm

ドレンボルトは8mmでトルク7~10

 

新しい冷却水

カワサキ純正が安かった。1:1で混ぜた。あと半分は来年の冬用。

多分そんなに凍らないと思うけど念のため不凍液入り

 

タイヤも13spは割れるって聞いたので予備ホイールのほうにチェンジ

フロントはspだけど最悪死んでもいいやつ。リアは雨用のα14

純正ホイール重い。フロントの写真無

 

 

オフシーズンで絶対にやらなければいけないこと終わり。

あとは清掃とかする。

リアサスは導入から2年経ったけど今んとこOH出す予定なし。

迷い中。少なくとも来年はOHする。