ガソリンタックキャップを交換
アルミ製→少し軽量化
キーレス→給油効率UP + エンジン始動中にガソリン残量確認
キーレスにすることで鍵を抜かずに(エンジン停止しないで)タンク内のガソリン残量を確認できます。メーターの燃料計だと少量のガソリンは確認できないので直接タンク内を目視して残量を確認する必要があります。ジムカーナでは軽量化のためタンク内の燃料は非常に少なくすることが一般的です。少なくするということは燃料切れのリスクが僅かながらあるため、燃料残量を確認できること精神衛生上とてもいいです。
ちなみにこのZ400はガソリン約3リットル、多くても5リットルで走っています。正確に測ったことはないのでおおよそです。
交換方法はキャップを開けて4本のM5キャップボルトを外すとユニットごと取り外せます。タンク内にボルトを落とさないようにだけ気を付ければ問題ないです。
取り付けたアルミタンクキャップはアコサット製。たぶんイタリアのレース系パーツメーカー。
ACCOSSATO - アルミタンクキャップ Ver.4 KAWASAKI用04タイプ
https://www.twobros-japan.com/products/detail/6643?category_id=493
取り付け完了↓
↑↑内容物に不足があってボルトはホームセンターで皿ボルトを買ってきました。プラスねじじゃなくて本当は六角穴ボルトです。代理店の松本エンジニアリングに問い合わせて不足分を送ってもらうことができました。ありがとうございました。
↓↓ということで最終版。
色はいろいろあったけど、位置が真上で絶対に色あせるので赤とか緑みたいな濃い色はやめました。ゴールドとかシルバーだと色褪せてもなんかそれっぽいと見込んでゴールドにしました。シルバーは面白みがない。
給油や残量確認に関しては確実に良くなったのですが、あとは密閉性とかがきになります。交換後に早速転倒したのですが漏れはなかったですが、ハイサイドに近い転倒だとどうなるかはわかりません。
おわり。