超大物が届きました。
数か月前に発注してました。これで大物は最後です。当初、ホイールは交換予定はありませんでしたが、リアホイールの4.00というサイズに150/60を履くとミスマッチ感があり、これを解決するにはホイールのサイズ変更でした。
純正ホイールの結論としては140/70で答えは出したんですが、謎に軽量化に拘っているのと、150/60を履きたいという謎の理由から、リアホイールサイズ4.25を選べるゲイルスピードアルミホイールを導入しました。フロントはついで。。。
開封して持ち上げると絶妙に軽い。劇的に軽いわけではないので期待し過ぎない方がいいです。でも確実に軽いです。軽量化に拘ってなければ、個人的には要らないと思います。
適当に重量を計ったらリアは3キロ弱ぐらい軽いかも。フロントは計ってないけど2キロぐらい軽いんじゃないの?知らんけど。
早速、タイヤを履かせますよ。アルミでなんか不安だったので普段より丁寧に扱いました。どうせいつかは傷つくからそんな心配しないでいいのに。。。
なんか普通にタイヤ履けました。なんもトラブル無い。つまらない。
新品スパコルです。110と150履いてます。
なんとカラーがホイールと一体となっているんですよね。純正はタイヤ脱着の時にカラーがポロポロ落ちて気にしないといけない箇所が多くてイライラするのですが、これからはその心配が減ります。
次は純正ホイール側の作業に入ります。
フロントはABSセンサー単体で取り外せます。六角をなめないように気を付けます。
ブレーキディスクも取り外します。こいつは何回も脱着しましたね。
ゲイルスピード側に取り付けます。ネジロック剤とか使っていません。
続いてリアホイール側の作業です。
ゲイルスピードのリアホイールは残念ながら専用のスプロケットが必要です。ゲイルスピード的にはゲイルスピードの名目で販売しているXAM製のスプロケット推しですが、サンスターさんと悪魔の契約をしているのでサンスターにしました。RK-110-45Tです。
説明書を見ながら進めていきます。スプロケはなぜかネジロック剤を軽く使用しました。
リアブレーキディスクも取り外します。こっちはフロントと違ってABSセンサーの奴がディスクと一体化しています。
はい!全部取り付けて終了です。
試走を兼ねた練習会が台風とコロナで中止になったのでコソ連でデビューする予定です。
余ったホイールなんですが、
フロントはABSセンサーと純正ブレーキディスク用のブレーキパッドを用意すればサブホイールとして運用できます。
リアはブレーキディスクを新たに入手できればサブホイールとして運用できます。がブレーキディスクがヤフオクでまだあまり流通してないのでなかなか入手できません。なのでABSセンサーは無いですが、Z250(13-14)の奴が流用できないか試してみたいと思います。リアのホイールは雨用ホイールとしてα14を履かして運用したいのでどうにかしたいです。
冒頭でも言ったようにもう大きな買い物は無いはずなので気持ち的にも金銭的にも楽になりました。あとは鍵無しタンクキャップとかそんぐらいです。これからは修理費とか予備パーツ費や貯金に回したいです。
おわり