前回、フロントフォーク のカートリッジ化のために某所に発送しました。その日がちょうど10月初め頃で約1ヶ月は何も出来ません。ただマシンそのものはすぐこそにあるので、試走段階で問題になった点を解決するために社外バックステップを取り付けました。
色々理由はあるのですがOVER製のバックステップを採用しました。写真が実際の取り付けた物です。
ただ、純粋なOVER製ではありません。
BACK-STEP 4ポジション シルバー Ninja400(18) - オーヴァーレーシングプロジェクツ公式サイト-バイク-パーツ販売
写真はOVERバックステップですがステップ部分を固定式から可倒式に変更しました。ステップはイタリアのライテックというレース界にも参加しているメーカーです。なんとなく中華パーツみたいな物を使いたくなかったので条件に合うステップを探してたらライテックになったわけです。ステップ長も変わったのでボルト屋さんでいい感じのボルトも用意しました。あとペダルもTSR製の可倒式に変更してあります。
非常にコストパフォーマンスの悪いバックステップなんですが、わりと最初の段階でposh製のステップアッププレートを取り付けていましたが、それは取り外しました。
今回、バックステップの採用に至った理由は、試走の際に左側に転倒したのですが、シフトペダルの先端が地面に接地していました。それぐらい無視しても良かったんですが、以前Z250用に用意したTSR製の可倒式ペダルが余っていたので純正ペダルを加工して取り付けようと思いました。がなんとなく難易度が高くなりそうな気がして、せっかくだからバックステップ採用してみようということになりました。事前の下調べでNinja400にOVER製バックステップ(固定式)の方がいたので話を聞いたり、車両を見てみるとステップは転倒でそれなりに曲がって、折れたらその都度購入みたいな流れらしいので初期費用は掛かりますが可倒式にしました。
別売でOVER製の可倒式ステップもありましたが、問い合わせした所、Ninja400用にポン付けはできず、カラーを用いれば少しステップ長が長くなるけど一応取り付けは可能。と回答を頂きました。いい感じのカラーを用意する手間と見た目のスッキリ感と値段もそこまで変わらないのでライテックのステップにしました。ライテックのステップでもステップは長くなりますが、可倒式なのでセーフ。
バックステップも取り付けて転倒チェックをしたかったのですが、フロントフォーク が旅に出てるので1ヶ月の間、このバックステップが上手くいってるのかわからずモヤモヤが続いてました。
おわり