Ninja400が発売されたあたりから気になっていたんですが、
サイドスタンドが太い
目立つとは思っていました。
現物みてもやっぱり太い。
とは言っても外すととても不便になります。
一応、以前からなるべくサイドスタンドを使わないように立ち回りするように練習していたので普通の人よりかは少しだけ鍛えられています。
そして、ついに、暇だったのと、勢いで外すことにしました。
サイドスタンド周りです。
サイドスタンドセンサースイッチを止めてるM6の六角フランジボルトみたいな奴を外して、
サイドスタンド本体を止めてるボルトを外しました。(サービスマニュアル見ながら)
撤去品。
重さ測ったら500~600gぐらい。
まあまあな軽量化。軽量化は小さな事の積み重ねなので500g以上も軽くなるのは大きな積み重ねに近いです。
最終的にはこんな感じ。サイドスタンドセンサーとステーみたいなやつを撤去できればもっと軽くなりそうでしたが、ポン撤去は出来なさそうなので残しました。
わかる人はわかると思いますが、しょぼい隠しキルスイッチにもなります。
サイドスタンド撤去したのはいいものの、やっぱり不便なのでJtripのステップスタンドを買いました。事前にライコランドで在庫がある事を確認して調査済みです。
Amazonとかで買おうかと思いましたが値段が同じ(定価)だったので店舗で買いました。
3850円(税込)
金属加工が得意な人は自作できそうですが、材料がないと自作でもそれなりにお金かかるので素直に買った方が早いです。
少しステップに変な荷重が掛かるのでなるべくこれは使わないように立ち回ります。以前から練習してる時も感じてたのですが、どうしても必要な時がたまにあるのでその時には活躍します。まあ最悪倒せばいいですけどね。
あとこんな感じで運べる仕様らしい。
それから、このステップスタンドは固定式ステップにしか使えないですが、構造を理解すれば可倒式でも使えたりします。純正の可倒式は無理かも。
早速トランポ積み込みだったり、移動してみたりしたんですが、気を抜くと詰むので不便です。
でも、
見た目が
カッコ良くなったので
良しとします。
おわり